陶陶酒本舗の創業は320有余年（元禄3年）前、東京・神田で漢方薬を商っていたことに始まります。今ではマムシの伝統的な加工技術、「黒焼き」も当時から着手。この技術をベースに、陶陶酒本舗独自のノウハウと現代薬学の技術を活かして「赤まむし粉末」を謹製しています。

陶陶酒本舗は、日本唯一のマムシの研究機関、（財）日本蛇族研究所をバックボーンにマムシの研究を進め、製品づくりに活かしています。
最近のマムシ研究で報告されたのが、マムシの有効成分「シスタチオニン」の発見です。生命活動に大切なアミノ酸のひとつで、マムシにはうなぎ・まぐろの約90倍以上も含まれていることがわかっています。