マムシの子どもは卵から生まれない?
マムシの子どもは卵で生まれるのではなく総排出孔からヘビとして生まれます。約2年に1回、数は平均5~6匹で。
骨で音をキャッチ
ヘビには鼓膜がないので音は聞こえません。あごの骨で低い音の振動をキャッチします。
脱皮した皮は…
まぶたのないヘビは目の表面も透明の表皮で覆われていて、目の部分を含めて全身の表皮が脱皮します。マムシの脱皮は2ヶ月に1回くらいで、皮はヘビそのままの形で残りますがウラとオモテが逆になります。
泳ぎが得意なワケ
ヘビの肺は左が退化して右の肺の頭の方が肺の役割をしています。尾の方は空気の袋状になっていて泳ぎが得意です。